今日は「明日は芋ほり」という、つまり何でもない秋の一日の
何でもないけど、なんだかうれしい親子の会話をご紹介・・・
母、夕飯の準備中「あ~もう少しゴボウたくさん入れたらよかったな」
子「いいんよいいんよ、今日は給食でゴボウいっぱい食べたけん!」
「それにね、隣にニンジンがついてたよ。ち~っちゃいけど、丸々の一本。それも、なんにもしてないんよ!煮てもないし、炒めてもない、生のよ!はなあふさんのニンジンがやっと採れたんよ。甘かった~」
いつもながら矢継ぎ早に話すわが子。
はなあふさんに頂いた間引きニンジンが、よほどおいしく、うれしかったのでしょう。
他の場面でも、素材のおいしさを感じられるように育っているなと驚かされることがあります。
はなあふさんはじめ農家さんたちが丹精込めて作られたお野菜やお米、そして先生方の手作りの給食で、子どもたちの丈夫な身体、そして確かな味覚を育てていただいているなと感謝です!
(りんごの母)